政治=社会改革について
タレント議員や二世議員がちょっと目についたのでエントリー。
社会に対する不信も、強烈な劣等感も、
そんな政治家、人間が社会を良くすることができるだろうか?
初代内閣総理大臣・伊藤博文は、家が貧しく12歳から奉公に出されていたという。
そしてその後は松下村塾で学び、討幕運動に参加していた。
幕府に対する不信感から、当時の社会の不合理を良くしようとしていたのではないか。
現状に対する不満や不条理を感じ、それを解消しようとして政治に働きかけるのではないか?
これは持論だが、政治は社会改革だ。
どんなに小さなことでも世相は変わっていく。それに対して政治は改革を行っていく。
今の政治家を見ている限り、日本を良くしよう、社会を良くしよう、などと考えている政治家など、皆無に感じる。
自らの保身、利益享受、政党の権力闘争・・・・。
資本主義の浸透によって、政治がビジネスになってしまったということだろうか。
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まだこんな考えもってる人がいたのかwww もう「ほーむぺーじ」って言うのもやめて欲