新しいことをやるということ
公開日:
:
最終更新日:2013/11/29
日記
閉塞した社会の中で、新しいことをやろう、といいだす人は多い。
でも新しいことをやる、ということは簡単じゃない。
これまであったことを全て破壊し、全く別のものをゼロから創造するということだ。
今までやらなかったことをやるわけだから、
これまでと同じことをやっていて、新しいことなんかできるはずがない。
人間には現状維持バイアスがあるから、一旦安定を得ると「同じところに留まりたい」という心理が働く。
この教訓は「チーズはどこに消えた」が教えてくれている。
新しいことをやると、これまでに馴れてきた人たちから、すぐに批判や中傷を浴びることになる。
それを無視し、ひたすら自分の信念に没頭し、熱中しつづけなければ新しいことはできない。
Google AD
- 前の記事
- 「がんばった人」が給料が高い訳では無い件
- 次の記事
- コンテキストとオープン化に向かうWEBのジレンマ
関連記事
-
-
HEY JUDE を聴きながら
世間ではグローバル化とか言いながら、 宗教も違う、 国も違う、 民族も違う、 風習も、文化も
-
-
PHPカンファレンス2012&WordCamp Tokyo 2012 行って来た
PHPカンファレンス2012と、WordCamp Tokyo 2012 に行ってきた。しかし
-
-
サーバ設定が難しい件
Postfixならなんとか、と思ってたら甘かった。バーチャルホストでメールサーバ立てるのマジで難しい
-
-
face book はデファクトスタンダードになるか?
企業のfacebookページ(旧ファンページ)作りながらも、「本当にfacebookって流行るのか?
-
-
嫌われている人から好かれようと思わなくていいんだという件その2
以前、「嫌われている人から好かれようと思わなくていいんだという件」というタイトルでエントリー
-
-
ビジネスを自動化する!仕組みづくり
収益化のルール https://www.youtube.com/watch?v=pjPfF
-
-
10年前のペンタブレット(ET-0405-U)を引き出して動作させてみました
時間があったので、久しぶりに自宅の押入れにしまってあったペンタブレットを取り出してきて、落書
-
-
【隠れた名言?】【割と一般的?】「親父の小言」を紹介します
ある居酒屋に行ったときにトイレに「親父の小言」っていう格言(?)が紙に貼ってありました。