嫌われている人から好かれようと思わなくていいんだという件
自分用にちょっとしたライフハックに気づいたので、リマインダーとしてエントリー。
それは「嫌われている人から好かれようと思わなくていい」ということ。
この場合は「複数の第三者から嫌われている人」ではなく、第一人称の自分を嫌っている人の事。
その人に好かれようと自分の態度を変えて相手に合わせるのも疲れるし(社会にはこんな状況よくありますけどね)、ましてや好かれていない人を自分から好きになる必要はない、ということ(好きになれたらなお結構です)。
ここで勘違いしてはいけないのは、自分のことを嫌いな人を嫌ってもいい、ということではない、ということ。
あくまでも飄々としてごく自然に、何の感情も持たずに振る舞えばいいってこと。
嫌いなものを好きになることなんて精神衛生的にもよくないだろうし、気にするだけ無駄だからね。
私の事を嫌いな人は、外野、もっと言うと「自分にとっていてもいなくてもいい存在」だってことです。
(忠告等はよく聞いておきましょう。)
差支えなければ完全に無視してもいいし、気にしなくていいでしょう。
もちろん嫌われているより好かれている方がずっといいけど、人間だから「どうも虫が好かない」とか、「あの人は何となく苦手」という感覚があり得ます。それは論理的に説明できるわけでなくて、どこまで行っても「感覚」として「何となく」ということになります。
だから「理解」はできるけど「納得」はできません。そもそもそれは変えようがない、という結論です。
だから逆立ちしたって変えようがないことに心を悩ませてないで、そのことはスッパリと諦めて、違う人とと良い関係を築いた方がよっぽど建設的だっていう話なのです。
くれぐれも言いますが、「無理やり好きになる必要はない」だけであって、わざと嫌われるようなことをしてはいけません。
そんなことに時間を使うのは無駄だから、気にしなくていいってことです。
Google AD
関連記事
-
【なぜ?!】ブログの直帰率が激減しました【GoogleAnalytics】
少し前から気づいていましたが、このブログの直帰率が激減しました。 まずはこちらの図表からどうぞ。
-
【どうしてこうなった!?】このブログの直帰率が1%を切りました【自分史上初】
以前のエントリーで、このブログの直帰率が80%から20%に激減したことを報告しました。
-
息の根を止めるまで叩く風潮
内田樹「呪いの時代に」 http://gendai.ismedia.jp/article
-
アラフォーになって感じた事象5つ
ゴールデンウィークの最終日に家族である公園に行きました。 前日とてもよく晴れて暑かったせい
-
Google Analyticsで毎日チェックするべき4つの項目
こんにちは! まだまだ寒い日が続きますねー。皆様ご自愛ください。 さて、通常なにかし
-
「努力」したくないんじゃない、「資産の残らない努力」をしたくないんだ
http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20100924/12853
-
大は小を兼ねないのか(あるいは、進化はなぜ不可逆なのか)
大は小を兼ねると言うけど、それに当てはまらないこともある。 スマホやPCやネットやメールの利便性を
-
【感想】タモリさんが笑っていいとも!を卒業して人徳とか影響力について考えた
春は出会いと別れの季節ですね。 タモリさんが「笑っていいとも!」を卒業するという話は、
-
【解説】Googleウェブマスターツールの使い方
サイトの分析やアクセス解析のツールと言えばGoogleAnalyticsですよね。 このブ