【今さら】ブラインドタッチができるようになるまでにやった3つの事【もういいでしょ】
過去、仕事で一緒になった人がブラインドタッチが苦手だということがありました。
両手の人差し指と中指だけを使ってキーボードを打つのですが、やっぱりブラインドタッチより打つ速度が遅くなっていました。
仕事でパソコンを使う人も多くいらっしゃると思いますが、そうではない方もいらっしゃると思います。
今回はちょっと基礎の基礎に帰って、ブラインドタッチの身に着け方を紹介します。
1.タイピングソフト
自分の場合は「あしたのジョー 闘打SE タイピング泪橋」という、年齢層がバレバレなタイピングソフトを使ってました。
当時知り合いだったSさんという人にソフトをもらって、使い倒した覚えがあります。
今だったらタイピングソフトはそれこそ迷うほどあるので、わざわざこれを選ぶ必要はないですね。。
ちなみにタイピングソフトでベストセラー1位なのはこちらです。(2014年4月4日現在)
これは早く上達しそうですねww
ゲームとしてやってみたいです。
2.チャット
これはとても役に立ちました。
当時(2000年ごろ)は「MSNチャット」というサービスがありました。
MSNチャットにはカテゴリごとに分かれた「ルーム」があり、そこで知らない人同士がカテゴリについて話しあって(チャットして)いました。
このルームは趣味やスポーツについて話しあう場で、自分で選ぶことができます。
だから自分の好きなことを話すことができ、話しが盛り上がってました。
どんどん話したいことができ、そのためおのずとキーボードを早く打つことができるようになりました。
いま思えば出会い系とか、こういうところから始まってたのかもしれません。
MSNチャットサービスは2005年に「MSNメッセンジャー」に移行し、MSNメッセンジャーは昨年2013年にSKYPEに統合されました。
時代の移り変わりを感じます。
Windows LiveメッセンジャーがSKYPEに統合されます
http://feature.jp.msn.com/skype/messenger/
3.毎日キーボードに触る
特にPCを初めて買ったばかりのころは自分もブラインドタッチができなかったので、なるべく多くの時間キーボードに触るように心がけていました。
毎日触り続けていると愛着が湧いてくるもので、馴染んでくるのも早いような気がします。
プログラマーなどは使い慣れたキーボードを使わないと、生産性が下がるというくらい、馴染むということは大切なようです。
キーボードへの心理的なハードルを下げるにはこれが一番だと思います。早ければ1か月もしないうちにキーの配列などを覚えられてくると思います。
書いてみると当たり前すぎて唖然とするくらいでしたが、自分が実際に行ったのはこのくらいです。
今さら・・・と思わずに、ぜひブラインドタッチができるようになってみると良いと思います。仕事が早くなりますよ!
ちなみに「ブラインドタッチ」というのは和製英語で、英語では「タッチタイピング(Touch typing)」と言うそうです。
海外で使う場合は注意しましょう!
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