意識のある余命
日本人の平均寿命男性80歳
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2816601/7569986
上記の記事内容をそのまま受け止めると、自分の残り人生は44年になる。しかし人生の1/3は寝ていると言われている。そして別の1/3は生活のための、制御できない時間に費やす。トイレに行ったり、ご飯を食べたり、歯を磨いたり、ゴミを出したり、お風呂に入ったり。
そう計算すると、残りの1/3の時間は14.6年。自分の意識している余命は約15年だ。こんなに短い意識できる人生のうち、自分は何をするべきなのだろうか?
少なくても嫌な事をやったり、愚痴を言ったり、嫌いな人と過ごしたり、望んでいない出来事に費やしている時間は無いはずだ。
それでも実生活はそのようにうまくできてくれない。
そのように意識していない人もいるし、意識したとしてもそれほど気にかけない人もいる。
浮き足立って急いてしまうと実生活でもうまくいかない。
それでも、と思う。意識のある余命は短い。
特に、「何かやれる」ときは。
Google AD
関連記事
-
-
経営者に学ぶ、ネガティブ発言から見える哲学を読み解く
理研・小保方さんのSTAP細胞の論文の行方が気になります。どうなるのでしょうか。 しかし一
-
-
子供はなぜ何でも試してみたがるのか(なぜチャレンジ精神があるのか)?
この3月あたまで息子が1歳7か月になりました。 ヨチヨチ歩きから走ったりするようになり、時
-
-
Digitalization is
http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20101222/12929
-
-
行動することでしか、世の中は変わらない。
前回の出口社長の講演の中で、心に残った言葉をピックアップします。(まだまだたくさんあったと思いま
-
-
変化できるものだけが生き残れる
資生堂、過去の栄光と決別へ 自己否定も覚悟…トップ交代で改革急ぐ http://www.san
-
-
自分が嫌いで自信が持てなかった人が、自分を好きになって自信を持った話
ある人からとても深イイ話を聞きました。 今回はその話をシェアします。 そのある人(


RSS