*

「かわいー」と「おいしー」の脳死を超えて

公開日: : 最終更新日:2014/06/11 イシュー, ライフハック ,

※あらかじめご承知おきしていただきたいと思いますが、今回のポストは主に女性の方への批判と取られてしまうかもしれませんが、そういったことは全く意図していません。単なるメインのバズです。

「かわいー」って言葉、よく聞きます。でもこの言葉って、それ以上を考えることを拒絶させてませんか。なぜかわいいか、どんな歴史的背景があるか、今後の予想など考えることは野暮とされてしまいます。空気嫁って。

あと、「おいしー」も上記と同義だと思います。もし、おいしい対象が肉ならば、それがどのように加工され、食材がどのように育成されているかを考えることは、「空気の読めない」奴のすることになってしまう傾向があるように思えます。

短絡的に、その場限りのおいしさを堪能するのはとても心地いいものです。快楽です。その快楽に身を委ね、そのコンテンツに含まれているコンテキストを殺してしまうことは、あまりにも粗末にしているように感じます。

と殺ワークショップの講師デビュー
http://chiharuh.jp/?p=1205

 上記のエントリーでは、「かわいい」鳥を屠殺し、「おいしい」料理へと加工されていく様子が記載されています。
この「かわいい」と「おいしい」の間に存在する、「肉体を解体することによって生命を奪い、文字通り自分の生命の糧とする」までのエッセンス(コンテキスト)がここのところの風潮では、多くがカットされています。

この、カットされている部分を考えることが生命の神秘を考えることであり、自分以外と自分の命について考えることではないでしょうか。
だからこそ、「かわいー」や「おいしー」という時点で思考を停止させてしまうのではなく、その先や背後を見るべきだと思います。

TVや新聞、その他のメディアであっても、何が真実なのか、何が大切な部分なのか、どこが編集(カット)されてどこにバイアスがかかっているのかは、自分で判断しなければいけません。特にこれからはそういう能力が求められる時代なんだと思います。

Google AD


Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

イノベーション(革新)が起きるとそれがデファクトスタンダードになる

初めにお断りを。今回のエントリーは漠然としていて捉えどころが無さそうなので、スルーしていただ

記事を読む

ソロモン流に出演していた滝川クリステルさんを観た感想

昨日テレビ東京系で放映していた『ソロモン流』を観ました。 出演していたのは「お・も・て・な

記事を読む

サイバーカスケーディングのこれから

少し前の話。岩手県議会議員の小泉氏が自殺したと、ネットの記事を通して知りました。 <岩手県

記事を読む

【隠れた名言?】【割と一般的?】「親父の小言」を紹介します

ある居酒屋に行ったときにトイレに「親父の小言」っていう格言(?)が紙に貼ってありました。

記事を読む

no image

サスティナビリティについて

最近この言葉をよく聞くようになりました。sustain+able 持続可能性と訳されていて、続けてい

記事を読む

no image

Our generation

Man of our generation don't have duty protect a wo

記事を読む

no image

BCIがくる時

「第6の戦場」:ネットの次は、人間の脳が戦いの場になる http://wired.jp/

記事を読む

no image

Subscribe to the guerrilla organization, can you change the circumstances?

I am a 15 year old boy. Adults around, as my paren

記事を読む

これからの世界を生きていくために(2)

前回のライフネット生命・出口社長の公演の続き。 含蓄のある深い話が短時間で入ってきたため、ちょ

記事を読む

嫌われている人から好かれようと思わなくていいんだという件その2

以前、「嫌われている人から好かれようと思わなくていいんだという件」というタイトルでエントリー

記事を読む

Google AD

Google AD

PAGE TOP ↑