*

できることは限られているのか

公開日: : 最終更新日:2014/06/11 ライフハック, 日記

尊敬する人は尊敬した態度を、そうでない人にはそうでない態度をとります。

誰にでも分け隔てなく、なんて聖人のようには振舞わなくてよいと思いますし、実際に現実はそうではありません。

クソ野郎の人は、クソ野郎として対応します。

クソ野郎というのは、他の人の悪口を陰で言うような人のことだと認識しています。

尊敬する人から辛辣な言葉を受けることはつらいことです。
しかし、クソ野郎から「クソ野郎」と呼ばれるのは違和感がありますが、願ったりかなったりです。

クソ野郎から見れば、素晴らしい人格も「クソ」に見えるからです。

そして何より、そんなクソ野郎と関わらなくていいからです。

クソの中にいたら、自分まで臭くなってしまいます。関わらないようにします。

クソ野郎は正面から意見を言ったり、自分の意見を伝えたりしません。
いつも陰に隠れて悪口を言います。そして自分は何もせず、他人の行為にクレームをつけます。

何にも参加しない、傍観者です。外野です。口だけで何もしないクレーマーです。

そんなクソ野郎にリソースを費やすのは価値の無いことです。
自分の時間が勿体無いです。
そんな奴の存在はシカトです。

クソ野郎はクソ野郎同士、クソにまみれていればいいのです。

これは、自分だけの狭い考えだけに囚われることではありません。
自分が正しいと思ったことをやればいいのです。
自分の尊敬する人や、同じ思いの人に耳を貸せばいいのです。

一度きりの短い人生、クソ野郎のために時間を浪費しないようにしよう。

Google AD


Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

no image

習慣 僕が変えなくても変わる未来

1989年12月、日経平均は38,985円だったらしい。今日の日経平均は9,816円。あの頃、誰がこ

記事を読む

no image

慮ることと真実を明らかにすること

今日ネットで見たコラムにびっくりさせられた。 大臣の失言と裏を読みたがる人々:日経ビジネスオンラ

記事を読む

転職して新しい職場で仕事始めました

1か月以上もブログを放置してましたが、私は元気です。 むしろこれまで以上に元気です。 無理して

記事を読む

【隠れた名言?】【割と一般的?】「親父の小言」を紹介します

ある居酒屋に行ったときにトイレに「親父の小言」っていう格言(?)が紙に貼ってありました。

記事を読む

【すごい!】オキシトシンでコミュ障が治るとのこと!

自閉症に対して、女性ホルモンである「オキシトシン」という物質で改善ができるという記事を読みま

記事を読む

no image

手段の目的化とコミュニケーション

今どんな人が求められているか、自分なりに考えてみました。すごい人を求めてるんじゃなくて、解決できる人

記事を読む

息の根を止めるまで叩く風潮

内田樹「呪いの時代に」 http://gendai.ismedia.jp/article

記事を読む

no image

コンテキストとオープン化に向かうWEBのジレンマ

ここ数年でコンテキストとオープン化というキーワードが気になっている。セマンティックというキーワー

記事を読む

忘れなくても人は生きていける

「人は忘れるから生きていける」 と、したり顔の彼は言った。 他人を見下した、いけ好かない奴

記事を読む

no image

とんま

仕事なんて楽しくないよ、自分から楽しもうとする事はできるかもしれないけど。そういう所を履き違えちゃダ

記事を読む

Google AD

Google AD

PAGE TOP ↑